グラボの"ナナメ置き"で白PC完成へ

 

以前作った7800X3D+3060TiというアンバランスPCを完成させます。

アンバランスとはいえ、高いCPU性能で大抵のゲームは快適動作していました。

今回はグラボも新しくして最強の環境を手に入れます。

今回組むパーツ

グラフィックボード

今回買ったグラボはこちら

kakaku.com

白い4070Ti Superの中では最安クラス。

最近は売り切れでしたが、偶然在庫が復活しているのを見て即買い。

14万円台で買ったけど、もう1万円出してビカビカ光らせてもよかったかなと少し後悔してます。

縦置き用マウント

これ買いました。

 

グラボを縦置きするためのマウント。

性能はほんの少し落ちるらしいけど、ファンが見えるから最近流行ってる(?)

 

そしてこの商品、ただの縦置きマウントではなく、

なんとナナメ置きできます。

 

この斬新すぎるアイデアに惹かれてしまった...

背面のHDMIやDPはちゃんと使えるのか?エアフローや性能は問題ないのか?

気になるけどあんまり情報がなかった;;

最終的な構成

今回のグラボ追加でPC構成はこうなります。

新PC
マザボ ¥36,980 B650 SteelLegend
ケース ¥19,680 3500x
簡易水冷 ¥25,580 TITAN360
電源 ¥23,980 RM850x Shift
GPU ¥144,980 4070TiS
CPU ¥82,500 7800X3D
メモリ ¥16,169 Corsair(もってた)
SSD ¥14,780 KIOXIAの1TB
SSD2 ¥8,980 もってた1TB
SSD3(sata) ¥16,131 もってた2TB
縦置きパーツ ¥7,799 ナナメ置き
ファン追加2枚 ¥7,836 同じものを追加
合計 ¥405,395  

 

ドリーム構成すぎて費用がやばい

 

作業開始!

開封

RTX4070Ti SUPER

シンプルでいいね

 

付属品として支柱と電源の変換ケーブルがついてきた。

マウントも12VHPWR対応電源もあるので今回は全く使わないんよね。

マウント

まずライザーケーブルが見える。

 

中身はこれで全部。

台座パーツ3つ、ネジ類、ライザーケーブル、説明書

組み立て

マウントの組み立て

まず台座パーツ3つをねじ止め。

この構造だとネジが緩んで角度が変わる可能性ありそう...大丈夫?

 

反対側も同様に。

 

ライザーケーブルを仮配置。

でも写真の配置方法は間違っています。

台座の穴を通さずに配置するのが正解。

写真と同じように配置するとうまくグラボが刺さらなかった。

グラボを設置

マウントに乗せて置いてみた。

両足にかなり強めの磁石がついていて、ケースごと90度傾けない限り動かなそう。


補助電源を接続。

二股のPCIeコネクタを電源に挿して、12+4ピンのほうをグラボに挿す。

これを想定してる電源を買っておいてよかった。

 

ライザーケーブルの圧迫感はあるけど、電源が無理なく繋げたのは意外だった。

それにしてもこのマウント、裏側にケーブルを通せそうな穴があるけど全く通らない。

いったい何のためにこの穴は存在しているのだろうか。

HDMIとDPの接続部分について

不安要素だった映像出力ケーブルの通し方について。

こんな感じ↓

 

ナナメだから全スロットのカバーを外さないと2本以上のケーブルを通せない。

うまくやれば必要なスロットだけ開けられるけど、見た目はダサい。

この写真でも右2つのDPポートが実質使用不可になってる。

 

まあ後ろは見えないからそんなに気にしないし、繋げるだけマシ。

知らないだけでもっといい方法もありそう。

完成!

ナナメ置きの見た目は素晴らしいね。

ここまで見栄え良くなるならファンが光るグラボにすればよかったかも。

ついでに格安ディスプレイも貼ってみた。

ただ一点、水冷のホースがちょっと邪魔に感じるのが不満。

でも費用相応の満足感を得られたのでOKです!

性能とエアフローについて

4070TiSUPER自体の性能

4070TiSUPERを使ったBlender Benchmarkの結果はこんな感じ。

ちょっと低いかもしれない...

でもどのゲームも余裕で、平均FPSはちょうど2倍くらいになってた。

ちょっと気力が持たないんでゲーム毎の計測は省略させてくれ...

グラボの性能なんてちゃんと計測したデータがいくらでも転がってるし。

温度とエアフロー問題

これが本命の調査。

ナナメ置きすると、グラボの排熱が下向きになるんですよ。

特に今回のPCケースの場合は電源ユニットが下にあるから、おそらく下向き排気との相性は最悪。

そこで考えたのがこのファン設定。

左上から右下に流れることを願ってこの構成にしてみた。
もうグラボの排熱はどうあがいても滞留しそうだから、せめてCPUのラジエーターには外気を吸わせようという構成。

実際これでGPU使用率90%くらいを維持しても60度台までしか上がらない。

↓Blender Benchmarkで3回負荷を与えた結果

GPU温度が上がってもCPU温度はつられて上がってない。

ケース内の環境に左右されず冷やせるのは水冷の特権かな。

 

本当は底面吸気天面排気にして比較したいんだけど、ファンの向きを変えるのが大変なので...

気が向いたら比較情報更新します。

 

比較

2025/01/13追記

ナナメ置きとマザボ直刺しで比較しました。

ナナメ置きは例の上から下へのファン設定、直刺しは下から上へのファン設定。

今回はFF14, FF15, blenderベンチを使用。

FF14とFF15は温度も計測してみた。

FF14

最高設定でDLSSを常にONにして計測。

ナナメ置き

直刺し

温度比較

ナナメは全体的に5度くらい高い。わかりやすい結果が出てしまった。

でもスコアは温度じゃなくて接続方法が影響してるんじゃないかな?

FF15

高設定で計測

ナナメ置き

 

直刺し

 

温度比較

14と同じような結果。

改めて直刺ししてみるとアイドル時に35度まで下がるのがすごいと感じる。

 

Blender Benchmark

ナナメ置き

 

直刺し

多少は下がるっぽい(?)

 

まとめ

  • 4070TiSUPERは最強
  • ナナメ置きの見た目は最高
  • グラボの排熱がうまく排出できない
  • 設置する位置によっては一部の映像出力端子が使えなくなる
  • CPUクーラーが空冷ならナナメ置きは非推奨?(勝手な予想)

ただし、今のところ大きな後悔はありません。

良い買い物をしたと自信をもって言えます。

 

パフォーマンスの計測とか検証があんまりできなくてごめんなさい。

最近PC関連を触りすぎて疲れてしまいました。

気が向いたら更新させてくれ~。