スト6をキーボードで始める #6

多くの技が単体でなら安定して出るようになってきました。ケンの技は見栄えが良いので思い通りに動くとほんと楽しいです。

第一関門を突破

シルバーへ突入

ついにブロンズを抜けました!

ブロンズ4~5で長いこと停滞していたので、突破できて気持ちが良いです。

ブロンズの終盤ではほぼ毎回シルバーの相手と戦っていたのですが、対等に渡り合える相手に紛れてめちゃくちゃ強い人をたまに見かけます。彼らには手も足も出なかったです。

そういえばランクだと、どれだけ力の差があってもほぼ毎回再戦することになるのですが、最低1回は再戦するみたいな暗黙の了解があるみたいですね。みんな再戦に答えてくれて嬉しい。

進化した龍尾脚

龍尾脚は序盤に覚えて愛用してきた技ですが、最近は龍尾の後に投げ抜けされたり反撃されることが増えてきました。

ジャンプも対策されているし、ラッシュは使いこなせていないので、距離を詰めることに関しては龍尾頼りでした。

 

そのせいで少し沼っていたのですが、リプレイを見ていて龍尾の後に昇竜を当てられることに気づきました。というか弱パンチとかも当たる。

つまり、最初は龍尾の後に投げを入れて「龍尾の後は投げなんだな」と認識させることで、次の龍尾で確実に昇竜を当てられるってわけです。

この2択を昇竜拳を打たない相手にぶつけるとこうなります↓

(途中のSA3はミスです。癖で押しちゃう)

 

この龍尾にもきっと対処法はあるんでしょうけど、最近よく当たる「ひたすら待って絶対投げるマノン」には効きます。投げるのはこっちなんですけどね。

という外道な戦法でブロンズを終えました。

特殊キーキャップ奮迅脚の調子

前回紹介したワンボタン奮迅脚ですが、今のところ絶好調です。

ボタン押し間違えは起きてません。

 

それと、前回解決できなかった竜巻旋風脚が出しにくい問題についてですが、根本的解決ではありませんが改善してます。

というのも、奮迅脚をPキーに割り当てたからといって従来のキック同時押しが使えなくなるわけではありません。奮迅→竜巻と奮迅→昇竜を全くの別物と捉えることで安定しました。

なので、昇竜を出すときは「P→DSDS+パンチ」、竜巻を出すときは「キック同時→SSAA+キック」と押しています。龍尾脚も同様です。

対戦には勝てるけど、満足してない

シルバーに上がった後の勝率もそんなに悪くなくて、降格とかLP床ペロとかはまだないんです。でも同じ技の出し合いだったり、上に書いた龍尾脚の読み合いだったり、とにかく攻め方が幼稚なんですよね。

これまではそれで勝てたので違和感が無かったのですが、中Kからのコンボを試すと「あれ、中Kを当てるためにどうやって接近するんだ?」「接近戦だと何をしていいかわからないよな」ということを思うわけです。

離れたところから龍尾で飛びかかることはできるんですけど、逆にそれしか攻め始め方を知らないんですよね。だから通常技から始まるコンボをいくら練習しても実戦で使えない。

 

この不満を解消するためにラッシュや通常技をひたすら試していますが、なかなか進歩しません。

また次のステップに進むためには少し時間がかかると思うので、いったんここで区切っておきます。